「はつらつ元気」2018年8月号、小腸の機能不全、リーキーガット症候群
下痢・便秘・イライラ・免疫低下・関節痛・アレルギー・過敏性腸症候群・慢性疲労などの原因となっているリーキーガット症候群。
「リーキーガット症候群」のことを知っていますか? 今、日本でこの症候群に苦しんでいる人は数百万人。ところが、医師を含め、ほとんどの人はそのことをまったく気づいていないのが現状です。リーキーガットは英語で「もれる」、ガットが「腸」を意味します。ですから、リーキーガット症候群を日本語にすると「腸もれ症候群」となります。
名前に「腸」となるため、「問題が生じるのは腸だけ」と思いがちです。しかし、じつは、体はもとより心にまで多くの健康問題を引き起こす、決して侮ってはいけない病気なのです。
この特集において3本の記事を執筆しました。
(1) 「数百万人がすでに罹患! 解消しない不調や原因不明の疾患の原因?! 腸がもれる『リーキーガット症候群』」
(2)「リーキーガット症候群から身を守るポイントは4つ! 砂糖やデンプン、小麦グルテンも避けよう」
(3) 「野菜や果物、発酵食品などの摂取で小腸の健康を守り、リーキーガット症候群の予防・改善に役立てよう!」
その一部を紹介します。
詳しくは「はつらつ元気」2018年8月号をご参照ください。